2026年2月21日に東京都教育委員会より、令和8年度都立高校全日制・分割前期の一般入試における受検状況が発表されました。全日制受検倍率の全体の傾向や進学重点校の倍率をまとめましたので、よろしければ参考にしてください。
詳細は東京都教育委員会が発表している応募状況をご確認ください。
※参考:東京都教育委員会「令和8年度東京都立高等学校入学者選抜受検状況」、「令和8年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況(最終応募状況)」、「令和7年度東京都立高等学校入学者選抜受検状況」
2026年度(令和8年度)都立高校全日制・分割前期の一般入試倍率状況
令和8年度都立高校全日制一般入試の受検倍率は1.16倍でした(昨年は全体で1.20倍)。
- 全日制普通科・・・1.22倍(1.25倍)
- 全日制専門学科・・・0.86倍(0.93倍)
- 全日制総合学科・・・1.17倍(1.19倍)
- 全日制合計・・・1.16倍(1.20倍)
- 定時制課程単位制・・・0.83倍(0.87倍)
- 定時制課程単位制総合学科及び単位制普通科・・・1.20倍(1.32倍)
都立高校一般入試の倍率は1.16倍と昨年の1.20倍より下がりました。全日制の倍率が推薦入試と同様、全体的に下がっています。
専門学科で特に倍率が高かったのが理数科(2.65倍)、国際科(1.61倍)、芸術科(1.53倍)ですが、全体としては1倍を切っています。
学校別に見ると普通科で特に倍率が高かった(1.6倍以上)のが、豊島(1.99倍)、新宿(1.96倍)、駒場(1.92倍)、青山(1.81倍)、昭和(1.81倍)、上野(1.75倍)、日野(1.74倍)、鷺宮(1.72倍)、日比谷(1.66倍)、東大和南(1.61倍)、江北(1.60倍)でした。
※数値は東京都教育委員会公表資料より抜粋
2026年度(令和8年度)進学指導重点校の一般入試倍率
進学指導重点校の一般入試受検倍率をまとめました。
- 日比谷高校・・・1.66倍(1.57倍)
- 西高校・・・1.29倍(1.31倍)
- 国立高校・・・1.17倍(1.42倍)
- 八王子東高校・・・1.13倍(1.41倍)
- 戸山高校・・・1.57倍(1.74倍)
- 青山高校・・・1.81倍(1.72倍)
- 立川高校・・・1.37倍(1.40倍)
※数値は東京都教育委員会公表資料より抜粋
進学指導重点校では日比谷高校、青山高校が昨年より若干倍率が上がり、1.6倍を超える高倍率となっています。ただし最終応募状況では日比谷(2.06倍)、青山(2.06倍)ともに2倍を超えていましたが、取り下げで倍率を下げました。戸山高校も昨年より倍率を下げたものの1.5倍(最終応募倍率では1.88倍)を超えています。
2026年度(令和8年度)都立高校一般入試 今後の流れ
- 3月2日(月) 都立一般合格発表
- 3月5日(木) 都立二次出願受付
- 3月10日(火) 都立二次入試
- 3月13日(金) 都立二次合格発表

